北里大学薬学部 薬物動態学

卒業特別実習

卒業特別実習

研究テーマ

卒業特別実習(第期生)のテーマ


卒業特別実習(第期生)のテーマ


卒業特別実習(第Ⅰ期生)のテーマ

卒業までのスケジュール

① 配属から研究室登校前

年内は、原則として研究室へ登校しません。希望者のみ、文献講読ゼミ や メディカルAI履修のための 特別コース へ オンライン で参加できます。


・文献講読ゼミ

・特別コース

② 卒業研究期間(1)

4年次1月の後期定期試験後から、相模原キャンパスへ登校して研究室活動を行います。最初の 1~2 か月間は研究テーマを特定せずに、共通メニューで幅広く知識と技能の向上に努めます。研究時間は、平日 9:00 ~ 17:00 を基本とします。金曜日の夕方は、薬物動態学ゼミへ参加します。白金キャンパスで授業やガイダンスがある際は、1日の中でキャンパス間移動はありません。


・薬物動態学ゼミ

・特別コース

・TDM研修

実務実習期間

実務実習期間は、研究活動は行いません。実習施設での実務実習に専念してもらいます。


・薬局実務実習

・病院実務実習

卒業研究期間(2)

配属生ごとにテーマを決めて研究へ取り組みます研究室活動の一環として、研究と並行しながら ゼミ や 特別コース を進めます。

実務実習、必修科目、担当科目の SA、夏期冬期休暇等を除くと、研究に専念する期間は実質約 9~10 か月間です。


・卒業研究

 日本薬学会での発表(5年次3月)を目標に研究を進めて成果をまとめます。

 このタイミングで学会発表を経験することで、学生時代の公的な業績になるとともに、学内の卒業論文提出へ向けて目途が立ちます。


・文献講読ゼミ

 選択科目として開講している 文献講読ゼミ へ参加します(9~11月)。


・薬物動態学ゼミ

 文献講読ゼミの無い期間の金曜日は、薬物動態学ゼミへ参加し基礎学力の向上を図ります。


・特別コース

 AI について基礎から学習し、メディカルAI公認資格の取得を目指します(5年次3月迄を目標)。


・SA

 薬物動態学教室が担当する実習科目の SA として後輩の指導を補助します。短期間で集中的に事前トレーニングを行い、知識と技能を臨床現場の教職員に近い水準まで引き上げて SA に臨みます。

 前期:事前実習 自己注射と外用薬の手技

 後期:事前実習 TDM

 後期:薬と仕事Ⅰ


・就職活動

 大学の規定する範囲内であれば、特に制限しません。また、希望の業種や就職先に応じて支援します。

⑤ 卒業研究論文提出後

卒業研究を発表して提出した後は、原則として研究室登校はありません演習試験と薬剤師国家試験へ向けて勉強します。

薬物動態学教室で対応可能な分野に対する薬剤師国家試験対策は、研究室で支援します。

1日単位のスケジュールカレンダーは、以下の リンク からご覧ください

学生のページ

学生のページは、以下のリンクからご覧ください。配属生に関する情報や、研究室 Q&A などを公開しています。

募集

特別実習配属生は、薬学科の学生を対象に4年次夏期に募集します。


2024年度のエントリーは5月中旬です。定員 3名で募集します。

見学・お問い合わせ

〒252-0375 神奈川県相模原市南区北里1-15-1北里大学病院薬剤部内 薬物動態学
TEL:042-778-8111(代表)E-mail: kitasato.pkpd1[a]gmail.com※ [a]を@にしてください